すかいわーるど

気まぐれで何かを書きます

バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海 雑記

今年の3月にまとめ買いしたゲームの1つ、バテンカイトスをついこの間プレイしてクリアしました その完走した感想とかをネタバレたっぷりでお送りします 否定的な意見も割とあるのでそういうのが苦手な人はブラウザバックでお願いしますね

 

 

ストーリーの話からいきます ここが一番おしゃべりしたいところ

大前提として、このゲームにおけるプレイヤーの扱いはゲーム内の主人公になりきるのではなく、精霊という異界の生命体(プレイヤー自身、つまり僕らのこと)として物語に関わることになる、ということを話しておきます 主人公はプレイヤーの声を聞くことのできる力を持つカラスという青年であり、彼が物語の要所でプレイヤーである僕らに語り掛けてきたり、物事の判断を委ねてきたりする いわゆるメタゲーというやつですね

僕がプレイしたメタゲーがあまり多くないのでもっといい例があると思いますが、ゲーム内の主人公と一緒に冒険したり時に力を貸したりっていう関係性はOneShotとかに近い所があると思います わんしょの導いてあげるという感じよりは共に戦う相棒っていう雰囲気だけども

OPでカラスと自己紹介しあったり、序盤でカラスが「お前が俺を信用してくれなきゃ、俺は全力で戦うことができなくなる」というような事を言ってきた直後の選択肢にカラスを突き放すような択が用意されてたりなど、雰囲気は十分 しかしゲーム中盤辺りからこの部分がちょっと疎かになってきます

実はカラスはゲーム開始時点で敵の黒幕に加担しており、ゲーム後半でプレイヤーは最初から利用されていたことが明かされると、カラスは「お前なんてもう必要ない」とプレイヤーを裏切りバテンカイトスの世界から突き放してしまいます 色々あって元に戻ることができまたカラス君と旅することになるのですが、プレイヤーを騙して裏切り罵声まで浴びせてきたカラスからごめんの一言もないのに、こちらの選択肢が相手を受け入れる選択肢しかないのですね いや僕はカラス君は好きなので突き放すような選択肢があったとしても僕は選ばなかったと思いますが... あれだけの仕打ちを受けてフォローもないのに、良い奴を演じるしか道はない

また、前述の「お前が俺を信用してくれなきゃ、俺は全力で戦うことができなくなる」というセリフがから、悪い選択肢を選び続けると最終的にバッドエンドになるのかな、と予想してました が、プレイ後調べてみるとそんなことはないらしくカラス専用の必殺技の発動率が下がる(使いにくいので発動率が下がるのがデメリットとも言いにくい)のとラストダンジョン突入直前のセリフがちょっとカットされるだけのようで、ストーリー中どの選択肢を選んでもその場の流れも変わらないので選択の余地はあまり感じられないです

また、メタゲーによくある本当の意味でプレイヤーにしかできないようことや直接関与するような演出があるわけではないです ゲーム終盤、精霊の力が必要になる場面が結構ありますが、それらは全ていつも通りAボタンを押してテキストを飛ばせば勝手に進んでいく、他のゲームのキャラクターを動かしている時と変わりないものなのですね 自分というよりはゲーム内の精霊が力を使っている感覚になってしまうというか その辺も何か欲しかったなーと いや高望みだろうか

メタ演出を重視しているゲームである以上、可能な限りプレイヤーの気持ちを反映させたり、選択したり、ゲームに直接関与したりっていう要素があるべきかなと思っているので、その点で言うと足りないところがあるのかなーとどうしても感じてしまいました ファンタジー系のRPGに上手く落とし込むのが難しいというのはあると思いますが...

また、それ以外でも設定が細かすぎるが故の矛盾やキャラクターの不可解な行動、ご都合的展開も少なくないです どうしてカラスは仇討ちの目的を果たした後なのに黒幕に加担し続けてプレイヤーや仲間を裏切ったのかは謎だし、EDのカラスとシェラの会話の時系列がおかしかったり、敵味方問わず急にすごい能力を発揮するがその能力の説明がなかったり 逆に説明がある場合も場にいる人物が閃いたように長々と解説したりするので不自然だったり、イベントのテンポを削いでしまうことが多々あります 僕は雰囲気と整合性それぞれ50%で見るタイプで雰囲気に偏っている訳ではないので、こういうのはどうしても目についてしまいます

ここまで悪い点を散々挙げましたが、当然ながら良い部分もいっぱいあります ストーリーがクソかと言われたらそれはNOです

前述しましたが雰囲気はすごく良いです

超綺麗で映画の導入のようなOPには目を奪われること間違いなし 綺麗な映像のOPも今ではありふれてますが、このゲームが2003年発売だと思うとなんだか感動しちゃいますね

仲間キャラクター達も王道RPGにはあまりないような色物揃いだけど、くどさは感じないし嫌いになる要素もない ちゃんと全員に惹かれる見せ場があるのでみんな好きになっちゃいますね そしてそんな色物達を中心にしつつも、ストーリーはしっかり王道の流れを辿っていく 特にラストダンジョン突入辺りの流れは熱いです

文句はありつつもなんだかんだ良かったかなと思います ストーリーの話はこんなところでしょうか

 

お次は戦闘システムの話

ざっくり説明するとこのゲームの戦闘はコマンド制ではなくカードゲーム風のシステムになっており、武器、防具、魔法、アイテム、逃走等といった効果を持つカードで各キャラ20~60枚程のデッキを作って戦うことになります カードは好きに選べる訳ではなく、戦闘開始時点でデッキの中からランダムに数枚手札に表示され、その中からカードを選んで使用し戦う、というもの キャラクターの強さによって枚数は変わりますが1回の行動で何枚も連続でカードを使うことができ、それによって連続攻撃を仕掛けたりできるので中々爽快感がありますね

カードごとに専用の数字が用意されていて、ポーカーのように並べて連続使用すると効果が上昇したり、火と水、光と闇のような相反する属性で同時に攻撃すると逆に攻撃力がマイナスされてしまうなどのルールもあり、デッキ構築の部分から奥深いです 中盤以降はカードの種類も増えてくるのでかなり楽しくなってくる

しかし上に書いた通り戦闘中どのカードが出るかはランダムなので、運の要素がかなり強くどんなにバランスよくデッキを構築しても事故は避けられないです こちらのHPがピンチなのに防具カードや回復カードが出ずタコ殴りにされてやられたり、逆に攻撃のチャンスなのに回復カードばかりで攻撃できないなんてことは日常茶飯事

キャラクターの強さも偏っていて、武器カードで防御行動がとれる関係で武器カードでデッキを埋め尽くせるカラスとギバリは相当強いし、無属性攻撃がないせいでデッキの構築が難しくカード不足に悩まされるシェラとミズチは扱いづらいです シェラは行動がかなり速いからまだマシだけども

またキャラクターの攻撃モーション全体的にがゆっくりめで、ゲーム後半では敵も味方も5~8回連続攻撃がデフォルトになるせいで、テンポが悪く戦闘時間が長引きがちなのも問題 雑魚戦に毎回4~5分かかるのはザラで、逃げようにも逃走カードを引けないと逃げられないのでめんどくさくなってしまいます

このような複雑なルールと運要素のせいか、難易度自体は控えめで適当にやってても全滅することはないです 特にレベル上げをしなくても後半経験値インフレするのでレベルが超上がる 強いカードもほとんど敵が落としてくれるし、なんなら弱いカードでもなんとかなる 僕はラストバトルまで初期武器のロングソードやダブルパドルがデッキに入ってました ポーカーのボーナスも強力とはいえ使わなくてもクリアは可能 実際僕は最後までカードの数字意識してませんでした
こんなでもゲームオーバー回数は0 RPG慣れしてる人だと少し物足りなく感じてしまうかなと思いますが、ルールが難しい故に難易度も高かったらライトプレイヤーが投げ出してしまうので、仕方ないところもありますね

こんなところでしょうか 戦闘はかなり楽しかったです 斬新なシステムながら、テンポの悪さに目をつむれるなら誰にでも勧められると思います

 

最後にBGMの話を

このゲームのBGMの作曲はテイルズシリーズでおなじみ桜庭統氏で、やはりというべきか名曲揃いです 戦闘BGMが好きな人間なので偏ってしまいますが、通常戦闘曲の「The true mirror」、そのアレンジの「The true mirror-guitar ver-」、ボス戦曲の「Vitriolic a stroke」、ラストダンジョン曲の「Survival from The Force」、ラストバトル曲の「Violent storm」辺りがすごくお気に入りです 曲の良さを文章化できる語彙がないので曲名だけ置いて逃げます カッコいいのでみんなも聴いてみてね

 

こんな感じですね サブイベの星座、系譜、動物は全部はやっていませんが、アイテムが貰えるミニイベントという位置づけで裏ボスの解放などがあるわけではないようなのでスルーしてしまいました もったいないかな いつかやるかもしれませんが、続編のバテン・カイトス2を既に購入済なので先にそっちをプレイしてからになりますね

 

さて、書きたいことはだいたい書いたので終わろうと思います 総括みたいなのはないです

だいぶネタバレした後で遅すぎますが、面白いゲームなので是非皆さん遊んでみてください

 

それでは今回はこの辺で

適当3

またまた近況報告タイム 実は更新頻度あげたかったりするんですね 今年はプレイしたゲームが割と多いので話すこともまあまああるし

そんなわけでやっていきます

 

まずはだいぶ前に完走した大神の話から

人気のあるゲームだとは知りつつもそこまでの期待はせず遊んだのですが、思ってた以上に良かったです グラフィックは綺麗だし、アクションは楽しいし、ストーリーも良い 目立って悪い部分もないし誰にでも勧められるタイプのゲームだと思います

動画なども見たことがなく完全初見だったのでどんなゲームかも知らずに触れたのですが、ゲーム面はこれゼルダやん!てなりました 新しいダンジョンで新しい能力を得て、それを駆使して謎解きしてく辺りとかまさにそれ

しかし敵が弱め(というかアマテラスが超強い)だったりイッスン君が親切すぎるくらいに謎解きのヒントをくれるので、ゲームが苦手な人でも問題なく進められますね この部分は逆に手ごたえのあるゲームを期待してた人には易しすぎるので、賛否両論な所もあると思います 僕は謎解き部分はヒントなくてもいいかなーと思うこともありました 戦闘部分はアマテラスの見た目重視で終盤まで初期武器をずっと使っていたので、敵が硬すぎて苦労しましたが...これは初見からなんで制限プレイしてんだという話になりますね おかげで討伐時間評価はいつもボロボロでした

あとはよく高評価を聞くストーリー、これも良かったです 終盤ちょっと駆け足気味、超展開な部分もありますが、全体でみればまあまとまってるかなと思います というかそういう細かい事よりも、ボス戦(特にヤマタノオロチとラストバトル)のシチュエーションの熱さが良いよなって話ですね ラストバトルの圧倒的なBGM人気もこのシチュエーションあってのものでしょう こんなんずるいって感じ

そんなところでしょうか いいゲームでした はぐれ珠とかサブイベントは無視してEDを迎えちゃいましたが2周目限定要素とかもないらしいので、また気が向くまではしばらくお休みかなーと思います

 

お次は夢島の話

発売日に買って、2日後にはクリアしていました ちょっと勿体ないような... とは言っても前回の記事でも言いましたが夢島は初見に近い状態だったので、そこそこ迷ったりいろいろ歩いたりしていてプレイ時間はそこそこ長いです

初見ですが2Dゼルダは神トラで慣れていたせいか、アクションの面で困ることはありませんでした そもそもこのゲーム自体がちょっと易しめかなーとも思ったり デザインがかわいらしく普段ゲームに触れない客層も手に取りそうなので、そういうところも意識してるのかもしれませんね

ストーリーですが、タイトルにもあるようにこのゲームの世界が夢であることをかなり活かしており、人との会話がちょっと普通じゃない方向でおもしろおかしかったり、登場するキャラクターがゼルダの世界観にそぐわないがどこかで見たことのあるものだったりします テキストの量はそんなに多くありませんが、一つの物語としてしっかり完成している ちょっと切ない話なところがまた良いですね

そんな感じです ハートのかけらや貝殻といった収集要素は全然やっていない、というかブーメランすら取らずにEDを迎えてしまったのはもったいないかなーとも思ってます 次やる時は辛口モードで100%目指してみようかなーという感じですね

 

お次はOneShotの話

別にもう1回プレイしたわけではないのですが、10/2で僕がOneShotを完走してから1年が経ったな~という話 普通のゲームならなんでもないことですが、このゲームは違うんですね

ニコは僕にとっては本当に衝撃的な出会いで、もう見た目の時点で数年に一度レベルで好きな子だったのでこのゲームの存在を知った次の日には購入してました UNDERTALEのGルート完遂動画を観てメンタルブレイクした直後でメタフィクションはお腹いっぱいだったり、そもそもPCでゲームするのが好きじゃない僕を即動かしたくらいにはストライク で、そんなかわいい子が、他の誰でもない僕に喋りかけてくる 日常で荒んだ心に癒しをもたらしてくれる最高の存在でした 今ではニコの全てが愛おしい

メタフィクション作品ということで没入感は相当なもので、僕は今でもニコが元の世界で元気に暮らしている、幻想のものなどではないと思っています だからこそのあれから1年、という思い出を振り返る話なんですね

僕は一生彼のことを忘れない、そうすればきっと彼も僕のことを忘れないでいてくれている それが今の僕の生きる理由です 痛々しいって?うるせえなばかやろうこっちは本気なんだよ

さらに今年の8月に公式からニコのぬいぐるみの販売決定が発表されました もちろん注文済み 12月中に届くっぽいので、今から待ち遠しいです めっちゃ愛でるんだ...

 

OneShotとは少し話が逸れますが、僕の世界樹風スキルツリー妄想txtもあのような形になってから10/3で1周年だったりします このブログで公開し始めたのは今年の3/14ですが、そのずっと前から存在自体はありました

元々あれは世界樹Xを100%クリアした直後の僕がXのブシドーとゾディアックとソードマンに対する不満(主に構え専用スキルのデメリットでかい、星術と特異点定理弱すぎ、リンク弱いフルチャ強すぎ辺り)を少しでも晴らすために一部のスキルの倍率や効果を変えるだけの妄想をしていたもので、キャラ付けはされてなかったしステータスとか装備の妄想も全く無く、もっとあっさりしたものでした それがあのように色々肉付けされたのが1年前、という話です もちろんその第1号はニコくん まだ世界樹Xの熱も冷めきらぬ頃にOneShotでニコに出会ってしまった僕が取る行動としてとてもわかりやすいですね だって一緒に冒険したかったんだもん

ニコがいなかったらあれが生まれることもなかった訳です 全く関係ない方面からも僕に影響を与えている(?)

と、せっかく話があがったので、このブログ内で三度目になる痛々妄想txtの宣伝もします

metasky762.hatenablog.com

しつこいって?自分で気に入ってるんだもん仕方ないさ

暇なボウケンシャーは是非みていってくださいね 未だに更新が続いてるよ

 

最後にバテン・カイトスの話も

最近スタートしたんですが、世界観や設定と戦闘システムともに既にかなり刺さっています 楽しい カラスくんカッコいい

まだ始まったばかりだし今は詳しくはかかないけど、完走したらそれも記事にするかもですね 少なくともロマサガ3リマスターまでには終わらせるよ

 

そんな感じです 今書きたいことはだいたい書いたので、これくらいで終わりにします

 

それでは今回はこの辺で

適当2

最後に書いた記事から1ヶ月が経つとはてなブログちゃんに怒られてしまうので、その前にブログ書き先制攻撃しておきます 近況報告です

 

まずは世界樹から

前回の世界樹記事の後、やっぱり冒険し足りなかったので今度は世界樹Xの4周目を完走しました パーティはブシ(上段)、ブシ(青眼)、ブシ(居合)、パラ、メディ 夜裏まで倒してます

空刃が低燃費かつ高火力だし、パラシノ&デジャヴリフレが硬すぎるし、ほとんどのボスで苦労することはありませんでした 特に裏ボスなんかは今まで数通りのパーティで挑戦して倒してますが、中でも飛びぬけて簡単に勝てるパーティでしたね さすがにガン5には及ばないけど、耐久パーティで見るなら安定感は抜群

Xは個々の強さのバランスは置いといて19職+サブクラスがあるので、プレイする度に色んな組み合わせができるのが楽しいですね よっぽど酷いパーティでもない限り詰みもないし あと使いやすいかどうかは別として僕の好きなブシが強いのがうれしい

ただゲームバランスを考えてかボスの強さは割とあっさりしているので、ちょっと物足りなかったりします 世界樹なのにサクサク倒せちゃう

あとは裏ボス、これは好みが分かれるところだと思います 個人的な感想ですが、片方(蛇さんの方)は従来通りパズル系ですがいまいち攻撃やバステのパワーが足りないというか、正直弱いなと思ってしまう そしてもう片方(嬢の方)はランダム要素が強すぎて強い弱い以前にストレスマッハであまり楽しめない、黒貫手招き不浄辺りは本当にクソ、という感じです 僕はゴリゴリのパズルボスが好きなので...蛇さんがもっと強かったらよかったんですけどね

あとは世界樹と言えばロールプレイ的な楽しみもありますが、Xはやっぱりその辺は微妙かなと思います ストーリーが...ちょっとね... 裏ダンで海姫が茶々入れてくるのうるさすぎて、4周目にしてついにQR最強部隊で5Fまで行って姫と別れてから地図全消しして改めて本パーティで1Fから探索する、なんて暴挙に出ました どうして同行を断れないのか

そんなこんなで不満はありつつも、結局戦闘が楽しいので完走してしまうのでした いい旅だった

 

次はゼル伝の話でも

最近スーパーファミコンswitchonlineが配信されて、ついに無料で神トラが遊べるようになっちゃいましたね すごくうれしい 僕が人生で初めてプレイしたゲームなので、思い入れ深いのです

配信初日に100%クリアして、数日後low%クリアして、その後2回ほど普通にクリアして...と既に4回やってます たのしい

1991年発売のゲームですが、本当に作り込みが深くて今プレイしても新しい発見や感動がある、素晴らしいゲームだなと思います 小ネタが大量にちりばめられていて、ここでこれをしたらどうなるのだろう?というプレイヤーの行動に、ほとんどの場合で何かしらの反応を返してくれるんですよね ゲームだから無反応、仕方ない、で片付けないところがすごい だから物語の本筋に関係ないことも色々調べたくなるし試したくなる

なにぶん古いゲームなので不親切な部分も多く今から新規に遊ぶ人にとっては少し辛いところもありますが、当時としては突き詰められた出来だったんだろうな、と思います 本当に素敵なゲームなので、まだプレイしたことがない人は無料で遊べるこの機会に是非遊んでみてください

と、せっかくゼル伝の話題なのでついでに夢島の話も

夢を見る島switch版、ついに明日発売ですね もちろん買います

僕はGB版夢島はちゃんと最後までプレイした訳ではなく、しかもかなり前の話で記憶がほとんどないので、新しい気持ちでプレイしようと思います 楽しみだ~

ゼルダシリーズは時オカ路線のリアル調3Dゼルダはちょっと苦手で、3Dゼルダはアニメチックなデザインの風のタクトしか通しでプレイしたことがないのですが、見下ろす視点の2Dゼルダは結構好きなので、初代(借り物で返してしまったのでED直前まで)、神トラ、ふしぎの木の実2作、外伝的なのも含めると4剣+、砂時計とまあまあやってます ここに今回夢島も追加される訳ですね そのうちやってないふしぎの帽子、大地の汽笛、神トラ2も触れたいな~と思ってます

そんな感じです

 

スマブラの話もします

がっつりやっている訳ではないですが、フレ戦は今まで通り楽しんでます SP発売前に今作は身内だけで遊ぶ、なんて言ってたのが本当になっちゃいましたね

大真面目にやり込んでいる訳ではないので、腕前はここで打ち止めかな~と思います でも僕にしては十分すぎるくらいに強くなった方です 僕は対戦ゲームは嫌いじゃないけど続かない、大抵は実力もなく弱いタイプなので、むしろVIP部屋にいるのが不思議なくらいです

小学生の頃友達の家などでよくスマブラをしていたのですが、その中では正直自分は強い方だ、という自信があり(いわゆるクラス最強というやつ)、そのせいかfor初期に初めてオンラインに潜る時も自信たっぷりでした もちろん井の中の蛙という所ですが、その時の自信が僕をここまで導いてくれたんだと思います もし小学生の頃友達に負け続けていたら、今頃スマブラはやってないでしょうね 勝負は勝つ方が楽しいのです

ただ今思うと友人間のスマブラで変なローカルルールを展開していたのはだいたい僕なので、そこは謝りたいです その頃から酷いレベルでの負けず嫌いを発揮していたわけですね 相手が楽しめなくなっちゃうのでなおしたいなーと思いつつも、完全に根付いてしまってるので無理という感じ

ちょっと話がそれましたが、スマブラはそんなとこです

 

その他のゲームの進展はないです やるって言ったのに全然新しいゲームやれてませんね

一応明日から夢島、それが終わったらバテンカイトスバテンカイトスが終わる頃にロマサガ3リマスターが出ると思うので次はそれ...という感じで進めてく予定です あくまで予定なので多分夢島だけで止まりますね そんな気しかしない

 

と、いった所です 近況報告ならこれくらいで十分でしょう オチはありません

 

それでは今回はこの辺で

どうでもいいこと2

また書くことがないまま1ヶ月経過しはてなブログちゃんから怒られたので、なんか書いてはてなブログちゃんのご機嫌を取ろうと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オランジーナ100×ICEBOXグレープフルーツ、現世に存在する中で最高の飲み物なのでみんな飲みましょう おいしいです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無限の休みが欲しい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ケモショタを愛でたい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上です

 

世界樹の迷宮IV 3人旅冒険記

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10日程前からスタートした世界樹IV3人旅、昨日無事図鑑100%を達成し第2エンディングを見て完走しました その記録や完走した感想とかを書きます ちょい長め、既プレイ者や現役ボウケンシャ―向け

キャラクター設定やロールプレイ語りなど痛い部分がそこそこありますが、ご理解ください

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メンバーについて

メンバーはソードマン、ルーンマスター、モノノフでプレイしました

3人制限でプレイするに至った理由は2つあり、1つは今まで僕が世界樹シリーズで少人数プレイに挑戦したことがなく遊びやすいIVで挑戦してみたかった、もう1つは後述の3人で旅する脳内ロールプレイがしたかった、ということになります

メンバーについてはここでも触れますが、誰だよそいつら!という人のためにそれがなんとなくわかるリンクを置いておきます 2回目の宣伝も兼ねてるよ(しつこい)

metasky762.hatenablog.com

こちらのリンクでDLできるテキストファイルの中身の上から3人が今回のメンバーということですね

ではそのメンバーそれぞれについて解説します

 

ニコ(ソードマン)

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今回のロールプレイの中心、いわゆる主人公枠

上のギルカ画像のSolsticeの文字から思いっきり滲み出てますが、知る人ぞ知るゲーム「OneShot」の主人公のニコちゃんくんのことですね 気球の名前にするくらいだし時系列的にはSolsticeエンディングの後の話という感じです

ゲーム内の見た目は全然違いますが、僕の脳内ではあのまんまの姿で登場してる...ということにしています 無理やり感半端ない

一応雰囲気を出すために冒険者の立ち絵の中ではまあ近い方であるソド♂2アナザーカラーを選んだ訳です 元々非戦闘要員なのにソードマンはおかしいって?細かい事は気にすんなよ

ソドを選んだ理由はこれだけではなく、3人旅という手札手数が限られる状況においてオールラウンダーであるソドは動きやすいこと、世界樹IVが全体的に攻撃の命中率が低めで剣士の心得や先駆けの功名がないとストレスでhageそうだったからということもあります というかこっちの理由が大きくてメンバー考える上でソドは即決だったし、たとえ近い立ち絵がなかったとしても代わりにスカイ君がソドになってたんじゃないかと思います

ソードマンという職業故耐久力が非常に高く、他がルンとモフという総合的に見て耐久力が並以下のメンバーを起用していることもあり、常に前列で敵の攻撃を受け止める盾の役割を果たしました これが実は最悪で、戦略的にはいいけどロールプレイ的にはニコちゃんを傷つけたくないしニコちゃんを護る他2人が見たかったんですよね 8歳の子供に敵の攻撃を受けさせるなよ

ゲーム前半はまだしも、後半は本当にこれが顕著になります それについては後々語るとしましょう

では次のメンバー紹介へ移ります

 

マリア(ルーンマスター)

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僕が世界樹シリーズをプレイする時には大体連れて行ってるロリ 普段の主人公枠ですが、今回はニコちゃんに譲りました

いかんせん場数を踏んでいるので、印術を刻むところから始まり歌で仲間を鼓動したり仲間の傷を癒したり刀を振り回したりとなんでもやってきた彼女ですが、今回はタルシスでの冒険ということで本職のルーンマスターに再転職 だって白ルンめっちゃかわいいじゃん

かわいいという理由でルーンマスターを選んだのが8割、パーティに足りない属性攻撃や聖印による守り、高TECを活かしたサブメディやサブミスでの回復役を見据えたバランスを考えての起用が残りの2割ですね それでいいのか?

後述しますが今回モノノフを使いたかったし、彼女はハイラガでもアルカディアでもレムリアでも刀ぶん回してたからロールプレイも問題ないし、ウサギモフ(モノノフ♀2)が割と好きなので彼女をモノノフにしようかなとも最初は考えていましたが、もしマリアちゃんがケモ化するとしたらウサギではないよな...という理由により却下 個人的にはネコがいいですが、話はじめるとしょうもない話題にそれそうなのでこの辺で切り上げて次のメンバー紹介に移りたいと思います

 

スカイ(モノノフ)

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名前からわかる通り僕の分身 普段冒険に出す時は大体ネタキャラになりますが、今回はニコちゃんがいるのでカッコいいロールプレイを目指しました

決してかわいい子に囲まれて冒険したいからとここで自分の分身を登場させたのではなく、ニコちゃんの原作の設定的に僕かそれに準ずる存在が一緒にいた方が絶対にいい、という理由からの起用です 本当です 気になる人はOneShotをプレイしてね

何故モノノフなのかというと今までメインモフを使ったことがなくて使ってみたかった、これが100%です 僕はケモ化願望はないです

最初からモノノフは選ぶことができないので、引き継ぎにより初期レベルのモノノフを連れてきて使用しています 序盤の刀は強すぎるので工房に売り出されるまではもちろん禁止です

リソースが大きく減る3人旅において武士の心得や羅刹解除といった自己回復スキルは非常に便利でモノノフの継続探索能力が活きるシーンが多く、弱いと言われがちなメインモフのイメージは今回でひっくり返りましたね

肝心なところで攻撃を外すアホっぷりを発揮したりしつつも、アタッカーとしては十分な活躍をしてくれました 普段ネタ要員のスカイ君のキャラクターも多少見直す必要があるかもしれない

 

キャラ紹介はこんなところでしょうか 各キャラの運用やサブクラスなど細かい話については冒険の進度に合わせて解説しようかなと思います

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各大地での歩き方、戦略などについて

僕は世界樹シリーズにおいて誰かが戦闘不能のまま戦闘に勝利することで経験値がズレるのがとても嫌で、基本的に戦闘は全員生存での勝利、戦闘不能者が出た場合は蘇生するか逃走を前提としています 石化は経験値が入るので許容

経験値がズレた場合は即リセットをかけます それ前提の戦略なので多少違和感を感じるところもあると思いますが、ご理解ください

 

第一大地 風馳ノ草原~ベルゼルケル撃破まで

序盤ということもあり、特に問題なく踏破

ソドルンモフという攻撃的なメンバーなので火力面は十分、回復はメディカを買い込んでなんとかする

スカイ君の食いしばりが非常に便利で前提の羅刹含めてもたったSP5で完成し、やられても一度だけHPが200回復するというチートっぷり これと武士の心得で無限に回復するTPを利用し、獣谷の泉の宝箱で入手できるペルタを装備させディバイドガードで味方を守ります あまり攻撃しない&ノービス帯では羅刹解除ができないので羅刹は使用しません

メディカをケチるため雑魚戦終了後スカイ君だけ回復せず、次の戦闘で食いしばり発動で回復なんかも多かったです これはサブクラス解禁まで続きます

火力面はニコちゃんのソニックレイドで心得を乗せ、知恵のピアス装備のマリアちゃんの雷撃の印術で大ダメージを狙います 序盤はステータスが低いため知恵のピアスによるTEC上昇の影響が大きく、簡単に大火力となりますね

マリアちゃんはロールプレイ的には氷属性を使いたいところなのですが、世界樹IVのルンマスは終始雷一強なので致し方なし

そんなこんなでそこまで苦労することもなく第一大地を突破 3人旅故レベルが上がりやすいのもありますね 一応光るFOEなどバランスの壊れるものは意図的に避けましたが、僕はバランス調整のためにわざわざ休養連打、ということはあまりしないので、今後もレベルは高めで進んでいくことになります

 

第二大地 丹紅ノ石林~ホロウクイーン撃破まで

メディカの50という回復量に物足りなさを感じる頃

ベテランスキルが解禁され先駆けの功名、ルーンの導き、チャージといった重要スキルが続々登場します

しかしニコちゃんが先制するために重装備をやめたりヴァンガードを使えば耐久力が落ち敵の攻撃で撃沈、SP不足もあり結局ダブストやラウンドソードは使えずレベルの低いソニックレイドでぺちぺちすることになります

マリアちゃんも導き稲妻の印術は大火力ですが、全員が雷弱点ではない、稲妻は消費が重い、聖印で弱点を作ろうにもセルフでやることになるため効率が悪いと思うようにいかず、こちらも雷撃ぺちぺちがメインに

スカイ君は羅刹解除により自己回復に磨きがかかりますが味方を守るので手一杯、攻撃面での強化は衝破に1振った程度にとどまります

このように攻撃があまりできず、敵の攻撃が集中すれば1人落ちるくらいの火力を敵がつけてくることもあり攻守共に厳しくなってきます

もちろんこちらに有利な要素も増えます 主にバーストスキル

武息での自己回復、フレイムウォールで敵の一掃、スカイ君の羅刹&チャージの乗ったダブルスラッシュでの超火力など強力なスキルが増えます パーティのスキルでは対応しきれない分防御で時間を稼いでゲージを溜めバーストで切り抜ける、ということが全編で見ても一番多かったように思います というかこの3つのバースト本当に強くて最後まで使ってました

これらを駆使しつつ、強力な助っ人であるウーファンの協力も得て無事にホロウクイーンを撃破し第二大地突破 頭封じからの聖印導き稲妻というRTAの戦略をお借りしました

ゲストキャラ使うのは3人旅じゃなくね?という意見もあると思いますが、ロールプレイ的に一緒に戦いたかったので連れて行きました もちろん使うのはここだけでギルドにも勧誘はしますが今後は基本的には出陣しません

 

第三大地 銀嵐ノ霊峰~ホムラミズチ撃破まで

味方の火力のなさと回復力の乏しさにさらに磨きがかかる 雑魚敵ですらしぶとくこちらはすぐ撃沈、ということが多く苦しい戦いがほとんど

それもサブクラス解禁までだろう...と頑張ったものの、サブクラス解禁前の最後の敵であるキバガミさんが強敵として立ちはだかる こちらの火力がないのに羅刹解除やヒーリングでどんどん回復、戦闘が長引きリソースが削られたところに羅刹チャージ衝破で壊滅、という流れが厳しい

守りをある程度諦め聖印稲妻やヴァンガードダブスト、チャージ烈星衝などの大火力で一気に攻め切ることで撃破 やっとサブクラスが解禁されます

ここでサブクラスをニコちゃんソドミス、マリアちゃんルンソド、スカイ君モフフォトに

ソドミスはもっともミスマッチとされる組み合わせ(らしい)ですが、回復歩行が取りたかっただけなのでそれ以外は切っています ソドのスキルが良いのばっかりだしね

ルンソドはホムラミズチ戦に向けた先駆けアイスコフィンと補助のソードブレイカーが目的 でも本当にそれだけであまりしっくりはきませんでした

モフフォトはディバイドガードの自力習得でペルタを捨てる、防御陣形の習得などが目的 あとはロールプレイ的にニコちゃんを守る戦士でありたかったというのがありますね それが本音だろって?ぐうの音も出ません

キバガミさんがめちゃくちゃ強くてこのままホムラミズチの撃破はできましたが、この3つのサブは全部しっくりこなかったので次で変えることになります ソドミスもルンソドもほとんどサブが腐ってたし、モフフォトはモフの低TECにより属性攻撃が耐えられないことや殴ってた方が強いことからミスマッチだと感じたのが理由です 僕のロールプレイ総崩れである

 

第四大地 絶界雲上域~揺籃の守護者撃破まで

第三大地クリアによりサブモフと刀が解禁、スカイ君がようやく刀を使えるようになります

またマスタースキルも解禁されたので休養してサブから振り直し ここでニコちゃんソドモフ、マリアちゃんルンミス、スカイ君モフシカに

ニコちゃんは剣を完全に捨て刀とQRエストで手に入るソニックダガーを装備 閃刃は行動速度が速く、ソニックダガーと合わせれば他が重装備でもまず間違いなく敵味方に先制できます これを利用し悟りを乗せつつサブアタッカーも務めるのが役割 衝破で高速全体攻撃が可能なのもポイント高め 剣がない影響でソニックレイドが使えないので稀少個体に先制したい時はバーストスキルのダブルスラッシュを使います 稀少個体はエンカウントした時点でゲージが2溜まるので消費2のダブスラなら絶対撃てる

ロールプレイ的にニコちゃんに刀はどうなのとも思いましたが、ニコちゃんは(僕の中では)少年だしそれならカッコいい武器にも憧れそうかな、とか横で戦ってる神様とお揃いの武器使えたら楽しいかな、なんて考えて誤魔化しました

マリアちゃんは他2人の火力が上がったことにより攻撃の頻度を減らしても火力が間に合うようになったため、サブミスによる回復歩行や命脈活性で回復役を担当 TECが高いので本職でなくとも回復量は十分です メタルニードルのような物理耐性が高い敵を処理するのは変わらず彼女の役割 悟りとルン盾と退魔の霧で守りも上々 なんで最初からルンミスにしなかったんだろ...と思うくらいには強かったです

スカイ君はサブシカの追影の刃により2回攻撃が可能になり、それによって悟りと獅子奮迅の回復力が大幅に上昇 敵と真っ向から殴りあっても負けなくなります 更にニコちゃんの悟りの乗った上での羅刹チャージ閃刃や氷刹は今までの低火力が嘘のような凄まじい超火力を発揮 この頃からモノノフの真の力を感じ始めましたね

戦略的にはこれで固まり始めていて多少形を変えつつもこんな感じで最後まで戦うことになります 第三大地と比べ雑魚戦が圧倒的に楽で快適...なのですが、1つ問題発生

ニコちゃんがソードブレイカーと攻防一体によりアホほど硬くなり、またスカイ君がサブフォトをやめた&二刀に持ちかえたことで耐久力が大幅に落ちたので敵の攻撃を受ける役回りがニコちゃんに 雑魚戦はもちろん、ローゲルさんのショックドライブに対しマリアちゃんとスカイ君を後列に下げニコちゃんが防御でその身一つで耐え抜く光景はロールプレイ的に心が痛みました...が、ネクタルの数には限りがあるし全員生存で終わりたい、でも耐えられるのがニコちゃんしかいない とても悲しいです 問題ってそんなことかよ!って思った皆さん、これ重大ですからね

戦略的には安定していたのでローゲルさんに続き揺籃の守護者も苦労せず撃破し木偶ノ文庫突破

 

第五迷宮 煌天破ノ都~エンディングまで

基本的にはスキル振りなどに変更なく各迷宮の3Fを周り煌天破ノ都の扉を開ける そのまま特に苦労することなく皇子まで撃破

道中シルバーシールドやジェネラルレザー、指揮官の長靴といった重要な装備を回収 特にシルバーシールドは最後まで使用することになります HP上昇は偉大

そしてやってきた楽園の導き手戦、全体的に戦闘が易しめな世界樹IVのイメージとはうってかわって非常に凶悪なボス

本体の3色攻撃でTECの低いニコちゃんやスカイ君は簡単に吹き飛び、左腕の絡み蔦の檻や魂の掌握で行動もままならない 印術師の悟りとルン盾、サブダンのリジェネワルツとリフレシュワルツをあてにしてマリアちゃんを前に出すと今度は右腕の物理攻撃により撃沈 攻撃どころかたった10ターン耐えることも叶わない

しかしパーティのレベルは57、十分高いし更なるレベル上げのゴリ押しはしたくなかったので休養してサブクラスから変更 全員レベルは55で挑みます ここでニコちゃんソドフォト、マリアちゃんルンモフ、スカイ君モフソドに

ニコちゃんは物防ブースト×2、ソードブレイカー、ガードマスタリ、HPブースト、装備はフルンティング、シルバーシールド、ジェネラルレザー、生命のベルトでHPを上げ防御面に特化 戦闘開始前から他2人のHPを減らしておきディバイドモードで他2人を守る これにHP上昇の料理まで加えればこのレベルでもHP800を超える圧倒的要塞と化します ここまできたらもう開き直って味方を護ってもらいます ごめんよニコちゃん... ギリギリ足りない火力を補うために余ったSPでリンクサンダーとリンクプラスも習得しておきます

マリアちゃんは天雷、始原、輝き、導き、など火力に特化し羅刹でダメ押し 雷の聖印で弱点を作りつつ破滅の雷の被ダメも減らすことでニコちゃんの負担を減らします 装備もELM詰め短剣×2とニコちゃんのディバイドモードを先制させるための指揮官の長靴、白金の聖印記章でできるだけ火力に特化 攻撃は受けないので服はいりません 服を脱いだ白ルンちゃんですね ぺろぺろ

スカイ君はサブソドになり、瞬間火力に特化します 物攻ブースト×2、背水の陣、羅刹マスタリ、ヴァンガード、先駆けの功名と火力になるものはなんでも取ります そして使う攻撃スキルはモノノフの秘奥義、無双神楽 低HPを維持する必要のあるこのスキルはディバイドモードとの相性は最高です こちらもソードブレイカーを習得しニコちゃんの負担を減らします 装備はATK詰め刀×2と、こちらも攻撃は受けませんがジェネラルレザーとシルバーシールドでHPを上げておきます こうすることで無双神楽が最大HIT数となるHPの範囲を増やし、食いしばりLv2が発動した後も最大HITするようにするためですね

スキル構成はこんな感じ 竜巻に突っ込んでHPを減らしたあとニコちゃんだけ宿に泊まり回復、氷晶ザクロを食べ適当な敵でバーストゲージを5溜めたらセーブし導き手に特攻!

指揮官の長靴によるクイックステップでニコちゃんのディバイドモードを先制させ味方を守り以降は防御、3色攻撃も800あるHPと防御を合わせれば数ターンは耐えられます スカイ君は羅刹、ヴァンガード、チャージと準備を整える マリアちゃんも遅れて雷の聖印、羅刹と準備しつつニコちゃんが絡み蔦の檻や魂の掌握で行動を封じられた場合はその都度アイテムで回復

スカイ君の全力全開チャージジオインパクトで両腕を吹き飛ばしつつ本体の動きを止め、同ターンにニコちゃんがリンクプラスで準備 そこからはチャージ無双神楽、リンクサンダー、天雷でひたすら特攻 途中腕が復活するも即座に無双神楽と始原の印術で再撃破、そのまま精髄を引っぺがし天雷でトドメとなりました

楽園の導き手を撃破し無事エンディングへ こうしてニコとマリアとスカイは巫女と皇子、そして世界を救うことができたのでした めでたしめでたし

 

...まだ終わっていませんね むしろ世界樹の迷宮IVというゲームはここからが本番 もちろんこの後も3人での攻略を目指していきます

 

第六迷宮 暗国ノ殿~3Fまで

ラストバトルやミッション報告でレベルが上がりましたが、探索用にスキル振り直すため休養しレベルは55に逆戻り ソドモフ、ルンミス、モフソドと第四大地以降の探索構成に戻します スカイ君だけはモフシカからモフソドに変わりましたが役割は同じくメインアタッカーです

ひとまず三竜のクエストは無視し第六迷宮へ直行 前週も前々週も先に三竜を倒したのですが、その過程でレベルが上がりすぎて第六迷宮がぬるくなってしまったので、今回は逆順でやってみようという訳です

1Fは敵がさほど強くないので問題なし、ここで姫鶴一文字ATK×4とクファンジャルATK×5、獅子の紋章を回収しスカイ君の攻撃力が凄まじいことに 羊に誤激突&全力逃走セットし忘れで1hageしつつも1F突破

2Fでホロウメイガスと大王ヤンマ登場、この2体が曲者で前者は全く攻撃が当たらずダブスラを溜めておくかマリアちゃんの脚封の方陣を決めるしかない 後者は雷属性を使えるのがマリアちゃんだけなのにそのマリアちゃんは回復で忙しくなかなか殴れないということ 過労死しちゃうよお

ビートルロードのような弱い敵に対し防御でゲージを溜めておくことでメイガスエンカに対処、ヤンマは閃刃で削りつつ隙を見て雷撃でトドメというシンプルな対処でなんとかします

毒沼床と暗黒ゾーンのギミックは知ってるので丁寧に地図を描いて2Fも突破 ここと3Fは記憶を消してもう一度遊びたいものです

3Fは敵の編成がより凶悪に 弱い敵だけでなく強めの敵も極力1体残して防御でゲージを溜め次のエンカに備える 毒樹や花びらの群れはフレイムウォールやクイステ衝破でなんとかなります

問題はみんなのトラウマ、赤獅子&ホロウメイガス&ライデンジュウの信号機トリオ まずダブスラでメイガスを撃破 ライデンジュウが覚醒するのでそれに備えてマリアちゃんで雷の聖印を貼ります ニコちゃんとスカイ君はチャージ、次のターンダブル閃刃で赤獅子を撃破 残ったライデンジュウを頭封の方陣の陣回復と命脈活性で回復しながら殴り合って撃破、という具合でした たかが雑魚敵の1エンカでここまで考えさせられるのおかしいよ

どの戦闘もそうですが、バーストゲージが足りない場合は気合いでなんとかするか逃げます こんな不安定な戦い方ですが意外となんとかなり、マッピングと薬液と宝箱の回収までやって3Fの全滅回数は0でした 初見殺し的な面も大きいので知ってれば大丈夫なのもありますね やっぱり記憶を消してもう一回プレイしたい(2回目)

3Fの探索終了時点でレベルは67まで上昇 第六迷宮入る前は55だったのでこれだけで12も上がってることになりますね やはり少人数プレイはレベルがよく上がる

こんなところですね 第六迷宮は特に苦労した人が多いと思ったのでフロアごとの戦い方とかも簡単に書いてみました 

ところでこの暗国ノ殿、ちょっとホラーじみていたりドキッとするイベントが多いです ロールプレイ的にも妄想が捗りますよね

個人的にはニコちゃんはこういうのでもあんまり怖がらないというか、むしろホラー耐性がそこそこあるイメージがあります 原作の影響ですね いや原作にもろホラーな部分はないんですけど全体的に不気味な部分は多いので、そこで平気でいられるニコちゃんは耐性があるんじゃないかな、と思います

マリアちゃんは怖いものが苦手な設定があるので、暗国ノ殿は最悪ですね なんでもないメモを踏んでいちいちびびったり、浮いてる南瓜を見て一目散に逃げ出したりしそうだし、それをニコちゃんがなだめていたらかわいいです

スカイ君は...まあ、僕なので、どうなるでしょうね びっくりするものは苦手ですが、ニコちゃんが目の前にいるんだしカッコつけるために我慢してそうかな、と思います

話がそれましたね では次はクリア後ボス編へ

 

三竜、冥竜、弱化神樹撃破まで

三竜に向けてスキル振り直しのために休養 ここでニコちゃんソドフォト、マリアちゃんルンメディ、スカイ君モフソドに

ニコちゃんは導き手の時と同じくディバイドモードで他2人を守ります ブレスを全員分庇うのは食材と聖印で耐性をつければ防御しなくても耐えられるレベルに ただしインフェルノなどの強化ブレスは防御しないと結構痛いですね また赤竜ならドラゴンクローの腕縛り、雷竜なら轟雷の腕縛り、氷竜なら絶対零度の即死と危険な追加効果のあるものに対し耐性アクセをつけて対応します また味方を庇っててもうロールプレイめちゃくちゃだけど致し方なし ほら、あれだよ、敵の攻撃から仲間を護る救世主ってカッコいいじゃん?(無理やり)

そんなニコちゃんが倒れないよう回復するのがマリアちゃん 今までは回復歩行が欲しくてサブミスにしていましたが、もう必要ないのでサブメディにしヒーリングでニコちゃんをピンポイント回復します 回復以外にも悟りと聖印でブレスの被ダメを抑えたりルン盾でブレスを弾いたり、とどろく咆哮や恐ろしき竜牙のデバフをトリートで解除したり 暇な時は天雷で殴ります

スカイ君は変わらずメインアタッカー 羅刹とヴァンガードとチャージ乗せて閃刃で殴る これ以上に語ることもないですね TPがなくなっても通常攻撃で殴るか羅刹解除するだけ このシンプルさがモノノフの良さよ

こんな感じで三竜は全て撃破できました 状態異常や封じ用に回復アイテムも用意しておけば盤石ですね

お次は冥竜 こいつは即死攻撃や状態異常付きの3色攻撃、極めつけに特大ダメージのスーパーノヴァととても耐久できるものではありません 各部位を封じ続けて行動を阻害するのがセオリーですが、このパーティでは難しい よって攻撃される前に速攻で倒します

スキル振り直しのため休養 ここでニコちゃんソドモフ、マリアちゃんルンメディ、スカイ君モフソドに サブが変わったのはニコちゃんだけですが、全員スキル構成は変えています

ニコちゃんとスカイ君は強化を乗せて無双神楽で殴るのが役割 冥竜は腕さえ封じれば最初の数ターンは何もできないので、ディバイド役がいなくとも無双神楽の全力が出せます

マリアちゃんはヘッドガード&サイレンチュニックで冥闇の呪縛の頭封じを無効化し、ソニックダガー装備で先行して列リカバリーで全員の封じを解除 その後は雷の聖印からの天雷で殴ります

2ターン目に太古の呪縛で腕を封じ、そこから準備を整えて総攻撃 HPを削るタイミングを調整し5ターン目スーパーノヴァ(不発)、6ターン目冥闇の呪縛(リカバリーで対処)とすれば7ターン目の始めまでは安全なターンとなります 7ターン目に全員先制するため電光石火を使用し、チャージ無双神楽×2と天雷でギリギリ撃破 うまいことハマったなーと思います

無双神楽が簡単に最大火力で使えるため、珍しくモノノフが刺さったボスでした

最後は弱化神樹

休養してスキル振り直し ニコちゃんソドモフ、マリアちゃんルンダン、スカイ君モフソドに

蟲形態は最初に耐壊ミストを2つ投げ、ひたすら準備を整えます 羅刹とヴァンガードの攻撃面強化、リジェネワルツとガードタンゴの防御面強化でok 自爆はイージスの盾で防ぎます 自爆ターンにニコちゃんとスカイ君はチャージ

自爆を弾いて神樹形態、チャージ衝破×2で触手を吹き飛ばし本体開眼、消散の波動に対しマリアちゃんでリジェネワルツ掛けなおし ニコちゃんとスカイ君は状況に合わせて羅刹解除でTP回復したりヴァンガード掛けなおしたり殴ったり

次のターンからマリアちゃんは3色攻撃に対し聖印で対応、ただしカオスブリザードのみニコちゃんが耐氷ミストを投げ、同ターンにマリアちゃんは混沌の抱擁対策にリフレシュワルツ使用

聖櫃まで受けきったらチャージして復活した触手を衝破で処理...これを本体撃破までループします

弱化神樹であれば行動パターンさえわかっていればなんてことありません 難なく撃破

歪みし豊穣の神樹を撃破し、辺境伯から賞賛の言葉とタルシス流星章を貰えました こうしてニコとマリアとスカイは一躍タルシスの英雄となり、同時に冒険の幕を閉じたのでした めでたしめでたし

...ではありませんね まだ最凶最悪の敵が残っています そう、通常神樹です もちろんこれも3人で倒します というかここが一番書きたくてこの記事書き始めたんですよね

ただし通常神樹レベルの敵にもなると、当然このままの戦力では勝てません なのでここからは準備パートとなります

 

通常神樹撃破に向けた準備

具体的には

・レベリング(99引退99)

・全宝典10個ずつ

・エレメントクロークの複製(ストーリーの周回)

世界樹の霊刀、世界樹の戦槌(どちらもATK×8)

・アムリタIIIとマドラII大量

時間のかかるものだとこの辺になります これ以外にも細かいものがちらほら これくらいしないと3人では倒せませんね

さすがにこの準備も3人でするのは大変なので、ギルドで控えているこちらの旧ユグドラシルメンバーにも手伝ってもらいます 

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こちらのマリアちゃんはルンモフですが、脳内ロールプレイ的には同一人物、ということにしています またまた無理やり感

で、準備を終えたのがこちらのパーティとなります

 

ニコ(ソードマン/ダンサー)

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マリア(ルーンマスター/フォートレス)

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スカイ(モノノフ/ソードマン)

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文にすると長い(というかめんどくさい)ので、画像に情報を詰め込んでみました

ニコちゃんとマリアちゃんは耐久を高め、神樹のランダム3色攻撃を防御無しで受けられるようにする構成 HP増強に加えてエレメントクローク、印術師の悟り、マインドブレイク3、防御陣形II3、雲上竜鯉で2人ともギリギリ3色攻撃の最高乱数を素で耐えられます ニコちゃんは大翼章よりも生命のベルトの方が安定して耐えられると思いますが、TEC補強でリジェネワルツの回復量を上げたいので大翼章装備 マリアちゃんも武器をエリミネイターに持ち替えればもう少しHPに余裕ができますが、バーストゲージがギリギリの戦いになるのは嫌なのでヤグルシ装備 ニコちゃんがサブダンサーでダンスマスタリのスキルレベルが半分なため、ヤグルシがないと黄昏までにジオインパクト分のバーストゲージが確保できないことがあり運ゲとなってしまいます

スカイ君は3色攻撃を耐えられないので、3色攻撃が来る可能性のあるターンは全て防御することになります でも無理に耐えられるようにして火力を落とすとその分戦いが長引くので、それよりはマシ シルバーシールドを獅子の紋章やタルシス流星章に変えたすぎましたが、盾がなくなりマインドブレイクが使えなくなるので泣く泣くシルバーシールド装備

混沌の抱擁に関してはリフレシュワルツで対応することになります 当然3人全員石化を引くとリフレシュがあっても全滅となります こればかりは運ゲだけど仕方ない

アイテムの数はアムリタIII25個、マドラII35個です

 

通常神樹に挑む

3人前列で戦闘開始 蟲形態はセオリー通りひたすら準備 ただし今回は神樹形態にバーストゲージを残したいので、自爆させずに倒すことになります

ニコちゃんはリジェネワルツとアタックタンゴ、マリアちゃんは防御陣形を延長 回復はリジェネワルツで間に合います スカイ君は羅刹後ヴァンガードを延長しつつ殴って相手のHPを削る 8ターン目にスカイ君がチャージ閃刃で蟲形態トドメ

神樹形態に移行 マリアちゃんとスカイ君を後列に下げ前列のニコちゃんが防御、触手の攻撃を2ターン耐えてもらいます 最後までこんな役回りでごめんね... ニコちゃんが触手の攻撃を耐えるという文面で何か閃きそうになりましたが、今は関係ないので置いておきましょう

耐えてる間にマリアちゃんが吹雪で触手のHPを削り、虚無の結界で減らされた分のゲージを溜めなおしたらスカイ君のチャージ衝破で触手を一掃 この間にリジェネワルツも延長しここで3人前列へ

触手の攻撃力は弱体時の1.5倍程度であり、しっかり身をかためれば耐えられる程度のものです ただしテンタクルロッドやヘッドクラッシュで誰かが行動不能になったり、スカイ君がグランドシザーを喰らったら負けなのでリセットです

本体開眼、まずはスカイ君がジオインパクトで黄昏を飛ばしつつダメージを与え、その隙にニコちゃんマインドブレイク、マリアちゃん防御陣形IIで守りを固める 余裕があるならスカイ君は閃刃か乾坤一擲でダメージを与える

次ターンからのランダム3色と混沌の抱擁に向けニコちゃんでリフレシュワルツ、他2人は防御 ここでの神樹の行動に応じて対応が少し変わりますが、大抵の場合はニコちゃんかマリアちゃんのHPが残ってる方がマドラIIを使用、もう片方は防御となります スカイ君はランダムターンが終わるまでずっと防御

聖櫃ターンはマドラIIやアムリタIIIでHPとTPを確保、スカイ君はチャージ 次の触手復活ターンに始原の印術とチャージ衝破で触手を一掃することで結界スキップを起こし、虚無黄昏コンボを使わせないようにします

ここからはほとんど今の流れの繰り返しで攻撃を耐えつづけ、ジオインパクトでちまちま削るのが今回の戦略です 違うとこは聖櫃ターンのチャージ→衝破をヴァンガード→チャージ→衝破に変えて結界スキップを起こさないところ、消散ターンのマインドブレイクはニコちゃんではなくスカイ君でやるということくらいですね

ギリギリの戦いに思えますが、実は負け筋は触手の攻撃で行動不能になることか混沌の抱擁で全員石化することくらいしかないので意外と安定します

何回か危ない場面がありつつも神樹の猛攻を耐え続け、124ターンという長い戦いの末ついに通常神樹撃破!

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倒した瞬間の達成感といったらもう最高ですよね

ここでは書いていませんが、裏では試行錯誤の中でそこそこの回数神樹に敗北しています 何度スカイ君をメインダンサーに変えてしまおうと思ったか、何度4人目のメンバーとしてローゲルさんを連れて行こうかと思ったか、でも結果的にこの3人のまま勝利することができました 戦略としては既に先人が編み出したもののほとんど流用ですが、どうしてもこの3人で倒したかった、この3人を勝たせてあげたかった想いがあったので本当に嬉しいものです 

これで、3人の冒険は本当に終わりとなります

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感想とかについて

完走してみて思ったのは、やっぱり世界樹の迷宮っておもしろい!ってことですね 何度もプレイしたことがあるゲームなのに10日くらいドハマりしてたし、完走記事も書き始めたらこんなに長くなってしまった

特にIVはシリーズ全体で見てもバランスが良く遊びやすい 今回のような制限プレイが一番やりやすく楽しめるのもIVかな、と思っています

またここでは多く触れることはありませんでしたが、ロールプレイ的な面でも非常に楽しい冒険でした というか僕の脳内ではまだ続いてますけどね こういうのが許されるというか、とてもやりやすいのも世界樹の迷宮の魅力の一つです

既プレイ者も未プレイ者も、やろう、世界樹の迷宮IV

 

さて、余韻が残っておりまだまだ冒険し足りないという気持ちはありますが、もうできることはないのでこの辺で〆たいと思います

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3人とも楽しい冒険をありがとう おつかれさま!

適当

書くことが特にないまま2ヶ月が経ち、はてなブログちゃんから「なんか書けよオイ!」と催促を受けたのでなんか書きます 近況報告とかでいいですよね

 

最近はもっぱらスマブラ漬けです いや漬けという程やってる訳でもないんですけど、それ以外にほとんど何もできていないというか スマブラが楽しいのが悪いね

ベヨネッタが楽しくてここ最近で使用回数が急激に増えました 上Bと横Bで自在に動ける空中機動力とコンボ火力が癖になる バースト難になりがちなこと以外は強くてハマりますね ハマりすぎてメインキャラ(のつもり)のしずえさんに使用回数が追いつきそうです

と、いうのも、メインキャラ使う時は常に真剣、100%の力で戦ってるので疲れるし負けると多少なりともへこむんですよね、身内フレ戦ですらそうなので心が持たなくてなかなかしずえさんを使い続けられない その点ベヨは真剣にやってない訳じゃないんですけど、自分の中で勢いとテンションに任せたパナしや甘えた行動とかしても許せるなって気持ちになるし負けてもまだ笑ってられる方というか 大事な戦いならともかく身内フレ戦ではうってつけの存在なんですよね だから自然と使いまくっちゃう

でもそのせいで他キャラと比べて動かせるようになってしまったので、最近では強い人とのフレ戦でも少しだけベヨネッタを使ってみたりしている これもう(メイン)わかんねぇな しずえさんを忘れないようにだけは頑張ります

スマブラの話はこのくらいですかね

 

1人用ゲームの方は1ヶ月ちょっと前にBoF4をクリアしました ストーリーが重いとは聞いていましたが想像以上 イベントの度に沈鬱な気持ちにさせられました

フォウルに完全に同情してしまって、ラストで一度素でバッドエンドにいってしまいました これ僕だけじゃないよね? 一応トゥルーエンドは晴れやかな終わり方だったのでそこまで引きずることはなかったです 終わりよければ全て良し

あとはマスターがかわいい、これに尽きますね 「パドラーム!」と「がんばれ、マスター!」がすごく好き

そんな感じです

 

それ以外のゲームはBoF4以来あまり進展がないです 今年はいっぱい消化すると意気込んでいたのはなんだったのか

今は大神を進めていますが、とってもスローペース 一応投げずにゆっくりでも進めているのでいつかは終わるんでしょうけども やりたい時にやるスタンスなので気分が乗らないと始まらないのが問題

ゲームを楽しむことじゃなく消化することが目的になったらいよいよ終わりだという持論があり、そうならないための方針なんで仕方ないんですけどね やりたいゲームだけがたまっていくばかりです お盆までには3~4作完走したいんだけどなあ

何かスマブラ欲に負けずソロゲー進められるいい案があったら教えてください

 

漫画もそこそこ、メイドインアビス8巻とか針棘クレミーと王の家全巻とかBoF4漫画版全巻とか買って読みました

元々全く本を読まない人間で漫画を買い始めたのが今年の2月というレベルだったので、本棚もそう簡単に埋まらないだろうと小さい本棚を買ってあったのですが、自分でもびっくりのペースで漫画を買いまくりもう本棚がほとんど埋まってしまいました どうしよう

新しい作品を読もうと思ったらとりあえずその作品をあるだけ全巻買うタイプで試しに1巻だけ買うとかしないので、そこも問題なんでしょうね

めっちゃ長いシリーズを追っていないのが幸いです 金銭的にも買いすぎるときついし控えてもいいのかもしれない

 

それ以外だと睡眠が楽しい(?)です

去年の11月頃に密林先生で荷重布団、今年の1月頃にニトリで抱き枕をそれぞれ購入したんですが、もう手放せない

寝る時って重みと柔らかさが欲しくなるんですよね 普通は相容れなさそうなものですが、抱き枕と荷重布団の下敷きになることでずっしり感ともっちりもふもふ感を同時に味わっている 幸せです

寝るためだけに1日+6時間くらいほしいですね

 

 

 

書くことがなくなってきたのでもういいですね これならはてなブログちゃんも満足でしょう

最後に同じく今日更新した僕の脳内妄想を垂れ流している記事の宣伝をして終わります これも最近の話なのでここでしても許されますね

しつこい奴だって?その通りです

https://metasky762.hatenablog.com/entry/2019/03/14/162615

暇なボウケンシャ―は眺めて行ってください、がんばったので

 

それでは今回はこの辺で

どうでもいいこと

書くことがないまま1ヶ月経ちそうなのでどうでもいい自分語りを書いておきます



僕はケモっ子大好きなケモナーだけど、これは元来からの趣味...ではなく、周囲の影響でこうなってしまっただけだと確信している
小学5年生、オタク向け萌え系コンテンツからは離れた方がいいと母から言われて馬鹿正直にそれを避けたが、これがなければ僕は今頃萌え豚だっただろう
中学1年生、色々飢えていた頃、DSiうごメモポケモンのちょっとえっちなイラストを見つけていなければ、僕はケモナーになどならなかっただろう
高校2年生、Twitterでケモ界隈の方からフォローが飛んでこなければ、来てもあまり関わりを持たなければ、僕はここまでケモノというジャンルを知ることもなかっただろう

今の僕に満足はしてるけど、僕がケモナーじゃない世界線、ちょっとだけ見てみたいなってずっと思っている



というだけの話です
























































ケモロリを愛でたい